包茎手術の費用は施設によってもかなり違う

包茎手術のひようは施設によってもかなり違いますし、麻酔なども含まれているので安くはありません。大きな病院の泌尿器科だと真性包茎、嵌頓(カントン)包茎だと保険適応となり3割負担だと1万円程度です。ただ、自由診療はないため仮性包茎だと対応してません。町にある個人の泌尿器科だと保険が効かないので自由診療になり約10万円から15万円ほどかかります。美容クリニック・包茎専門のクリニックも保険適応外になり約40万円から60万円ぐらいです。
よく包茎手術の広告だと3万円ほどと安価で記載してますが、実際に行くと綺麗に仕上げるために追加費用がかかって高額になります。例えば亀頭直下切除だと傷が目立たないように5万円から15万円上乗せします。これも同じ包茎手術でもクリニックによって項目も多いのでその分高額になり、追加オプションがないと傷が目だったりするといいます。泌尿器科専門医だと大体22万円から30万円です。

包茎手術では麻酔や検査代なども費用として含まれる

包茎手術は手術代だけでなくそれ以外にも色々とかかってきます。診察費・手術費・麻酔代など色々な費用に消費税が加算され、カウンセリング・初診料・再診料も必要で初診料は約5,000円で再診料は約2,000円で自由診療だと包茎手術の費用に含まれていることもあります。安全に行うために糖尿病などの病気を持っていると検査を行うことがあって、検査費が数千円から1万円程度必要です。
通常、大きな病院だと1週間以内の入院が必要になり、包茎手術とは別に約2万円から4万円入院費がかかります。
もし、途中で包茎手術をキャンセルするとキャンセル費が必要で、2週間前までなら無料になることが多いですが前日や当日だと手術費の数十%支払うことになります。包茎手術では痛みが内容に麻酔をしますが、これも別に追加されると約5,000円かかりますが大体は手術代に含まれていることが多いです。他にもトラブルがあったときの診察費・薬代・再手術代など2,000円、再手術代は大きな病院の泌尿科などは3万円から5万円、それ以外だと保証があることもあります。

まとめ

包茎手術の費用には、手術代以外にも麻酔代やカウンセリング、診療代などが含まれていることもあります。その場合だとその分も入っているので高くなりますが、これもクリニックによって違います。含まれてなくて包茎手術の費用は安く感じても、後から麻酔や薬代など他のことで追加されてしまい結局総額はかなりの高額になることも珍しくありません。最初に、ホームページなどで記載されている金額に全て含まれているのか、それとも別になるのかの確認は大事です。